投稿者「ADS」のアーカイブ

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名古屋市東区泉の社交ダンス教室、葵ダンススタジオで教師をしてます。 NAGOYAテレビ塔近く、交通、買い物に便利なスタジオです。 名古屋市内で社交ダンス教室をお探しの方は是非、葵ダンススタジオへお越しください。

秋に

春に 花に主役を譲っていた葉っぱが 夏を過ぎ ようやくその重い口を開いて 素敵な物語を語り始める   訪れた秋は   生き物達に 朝ゆっくりと目覚めさせ 夕には、これまでより ほんの少し 早く眠りにつ … 続きを読む

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夏の終わりに

8月も半ばを過ぎると 太陽も、少しだけ力尽きる日があるようだ そんな日には 風にまかせて 植物達が、尖った葉っぱの先などを かさこそと擦れ合わせながら  うわさ話を始める "きっとそのうちには 秋がやって来るは … 続きを読む

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遠くに見える祭りの火   蝉のなき暮らす声の中に 水音を探す   夏は うつつと幻の間で 夢を探しにゆく時間   風鈴の音が 髪の間を通り抜け 私が、自分の中から消えてゆく   心 … 続きを読む

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春をささげる

朝、一輪の花が開いた。 待ち続けていた春の扉が、 今日開いた。 光の中を、 微笑みながら、自転車を走らせる子供達。 駈け出す子犬。 春の歌声が、耳元をすり抜けて行く。 走れよ、走れ 笑えよ、笑え 大きく息を吸って、 青き … 続きを読む

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早春の陽(ひかり)

まだ指先に冷たさが残る頃、 枯れ木の根本の所の乾いた地面に 春を待つ様に陽(ひかり)が当たり、 雀の子らを遊ばせている。 これから萌えいずる物たちは、 もうほんの少しの間眠りについている。   この静かな時を納 … 続きを読む

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秋のマーチ(過ぎ行く秋に思いをはせて)

遠くでかすかに聴こえてる 少しずつ こっちに向かってやって来る だんだん大きくなってきた ああ やっぱり来たんだな 秋の音楽隊 指揮を執るドラムメジャーを先頭に 打楽器が木(こ)の葉を揺らし ホルンが絵の具のふたを開ける … 続きを読む

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この星に生まれて

小さな種が地面に落ちると、其処から美しい芽が顔を出す お母さんそっくりの可愛い赤ちゃんが目の前を通り過ぎる ここはなんて不思議な世界なんだろう 木の梢の鳥のさえずり 澄んだ川面に見え隠れしている生き物 陽の光と風と雨が全 … 続きを読む

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でんでん虫と紫陽花 (童話)

紫陽花の方は、いつも空を見つめていた。 鈍よりと編み込まれた、グレーの雲を突き抜けるその眼差しの瞳は、恥じらいを漂わせながらも、奥底に真の強さを感じさせる、深い湖の青だった。 けれど彼女は、自分には他の花達の様に、陽の光 … 続きを読む

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朝に

薄曇りの早い朝。   まだ沈んでいるままの冷たい空気が、草に染み込んで行く。   今のうちは、まだ翔ばされる事もないだろう 蒲公英の種の、 そのぼんやりとした白い輪郭が 浮き上がる草原からは、 礼儀正 … 続きを読む

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春の風

春のその日に吹く風は、 薄桃色の、花びらの記憶を散らし、 萌木色の、始まりの間をかすめて通る。 小鳥に恋心を宿らせ、 そのさえずりが、人の胸の音符を揺する。 川底に淀んだ静けさを流れに変えて、 次へ、その次へと、緩やかに … 続きを読む

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